タッチフットボール2年目の抱負
こんにちは、今回はタッチフット2年目における自分の抱負をここで紹介します。
タッチフットをやってきた1年目の気づき
タッチフットを始めたのは実は入学直前、芸工大への入学が早めに決まっていてTwitterでタッチフットに興味があるとつぶやいていた時に現在所属しているVIVACERSの先輩と繋がり、3月に行われた東北交流会で初めてのタッチフットを経験しました。
自分はタッチフットに興味があり、練習や試合に取り組み向上していこうと考えていたので芸工大に来てタッチフットをしている今はとても幸せに感じています。また、同期のメンバーもタッチフットに興味を持って共に上を目指すことができる仲間に巡り合えたのも幸せに感じています。
メンバーに恵まれていることや練習する場所に恵まれていることなど、今の環境に恵まれていることを大事にしていかねばならないと思っています。
技術面ではレシーバーとしてのキャッチングはもちろん、ガードとしてのパスプロテクションに関しての考え方や相手に合わせた動きを学びました。完璧なパスプロテクションというのは存在しないと思う中、自分の特徴に合わせた方法や考え方を見つけられてきてると思っています。
芸工大vivacersとしての2年目
学生チームとしては毎年のように新入生が入ってきます。芸工大も同じく新入生が入ってくることでしょう。そうなると2年生となった私は1年生へわからないことや基本的なことを教えなければなりません。
そのためには自分の知ってるor知らない事を明確にして知らない事は自分で調べ、知ってる事にする。そうして知識を豊富にしていく事が最優先と考えています。
もちろん反則やルールなど知識に関わる事以外にもインターセプトやパスカット、ガードやキャッチングなど技術面にも視点を置き、新入生が困った時は何でも教えられる先輩になれるようこれからも学んでいきます。
また、選手としても本格的にポジションを任せてもらえるように日々の努力をしていきます。東北での春のオープンは4/23に行われます。それに向けての練習も始まっているので今後も練習への参加を続けていきたいです。