2017シーズン開幕の直前に…
IC_TOUCH21です。
長らくブログの方を更新できていませんでした。
さて、2月も過ぎて3月になりました。
東北では雪が溶け始めてきていて、本格的な屋外練習も始める事ができました!
すでに、関西、関東のチームの方々は屋外練習をしているようですが、東北でもできるようになるということは全国的なタッチフットシーズンとなったわけです。
そこで今回は、シーズンオン間近で気をつけることを一つ紹介します。
怪我の危険性
シーズンオフからオンになる時に気をつけるべきポイントの一つとして「怪我の危険性」が挙げられます。
これはどんなスポーツにでも言えることですが、雪国や冬季の練習などの理由で練習場所が体育館や室内練習場に変わっているチームの皆さんは特に注意が必要です。
まず、練習環境が大きく変わるので、今まで限られた空間で練習していたところから解放され気持ちも高まりますが、その瞬間が要注意です!
筆者である私も屋外で活動できるようになって間もない頃に怪我をしてしまいました、ボールの補給の際に跳びキャッチをしたのですが、バランスを崩して頭を地面にぶつけて脳震盪を起こしてしまったのです。
振り返ると自分の運動能力をしっかり把握してないから起きてしまった事なので自分に責任があったと感じています。
対策としてはまず、自分の運動能力の限界を知ることです。
どこまで飛べるのか、どれだけ走れるのか、どれだけ自分の可動範囲があるのかというのを実際の動きを元に知るという事です。
方法は様々ありますが、一つとしては持久走があると思います。
持久走では自分がどれだけ長い時間動き続けられるかというのが知ることができます。
その結果をもとにすると試合終了間際で無理せずプレーできるかどうかがわかってくると思います。
それぞれの能力を把握して、怪我せず無理せずにプレーをしてタッチフットを楽しめる環境を皆さんで作っていきましょう!