準備の大切さ
こんばんは、今回はちょっとしたコラム的なものを書こうと思います。
最近はマニタカップに始まり、NFLFLAG東北大会や天童ボウルなど三週に渡って大会づくしでした。
NFLFLAG東北大会と天童ボウルについてのブログについてはもう少々お時間をください!
そして現在は所属している芸工大の映像学科の授業に追われている?いや、授業に挑んでいるというのが正しいのか。毎日が演習や撮影づくしになっています。
さて、今回は準備のお話です。
準備というのは文字の通り、何か行動する際にその前段階にあらかじめモノを用意したり、段取りを組んだりと実際に行動する時には必ず必要なことです。
現在行っている演習での撮影も前段階として撮影の日程を組んだり、撮影場所へ行ってロケハンをしたりなど各監督ごとに準備をしました。
そして撮影に臨んだのですが・・・あるメンバーの撮影で撮影開始が遅れたりスムーズな撮影が行えず、撮影終了時間ギリギリまでかかってしまい機材の片付けなどを急ぎで片付けて撤収しなければいけなくなりました。
もし、もっと入念な撮影準備を行なっていれば予定通りの時間に撮影を終え、余裕のある片付けができたのかと思います。
タッチフットも同じく、今までの練習が大事になってきます。
実際の試合にあわせたイメージや個々の技術を高めるための各メニュー、そして自分の技術や連携を確かめるためのミニゲームなど、それぞれの練習には意味があります。
しかし、試合にはオフェンス、ディフェンスだけでなくキックやリターンもあります、試合の中では大きなものではないと思われがちですが練習しないとこのようになります。
この時に1年生が三人いたのですが全員リターンチームの経験はゼロです。
さらに加えると上級生からのアドバイスも無しにこの場に入ったのです。
準備が足りないの事実をわからないことが仇となった瞬間でした。
学生チームである前にサークルで集まったメンバーなので、私のようにバカ真面目(というのもおかしいかもしれませんが)なメンバーはわずかしかいません。
若い力の身体能力でなんでもできるようなスポーツではないということをみんなに伝えてきているつもりでしたが、たかがつもりでした。
それに一年生からするとわからないことばかりの大会になってしまったので、来年以降はわからないことをゼロにするを目標にルール講習会や新入部員への指導を今よりも強化しなければいけないと思いました。
このように、何事にも準備が大事だよっていうお話でした。
今後は自分が監督する撮影があったりするのでそれに合わせた準備をしっかりしていきたいです。
以上、準備の大切さに関するお話でした。
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