第19回天童ボウル
こんにちは、そして遅くなりました!!!
今回は天童ボウルについてです。
天童ボウルとは?
天童ボウルとは東北地区のタッチフットボールのイベントでは一番大きな大会です。種目はオープン、ミックス、レディースの3種目にわかれます。
ミックスとは?
ミックスとは、男女混合で行うタッチフットボール1つの種目です。
天童ボウルでは女子を必ず3名以上フィールドに居なければならない、男子から男子へのフォワードパスの禁止(もしあった場合はパスインコンプリート扱いになる。)、というようなルールがあり、今年はオフェンスのQBが女子の際はディフェンスによるラッシュは女子のみが行える。という女子選手への激しい接触や怪我を防ぐためのルールが設定されました。
ミックスの試合は一試合のみで、対戦カードは芸工大vs天童&富士山合同チームというようになりました。
レディースの結果
次にレディース、昨年はチーム数の関係上でレディースの開催が無かったのですが今年は開催できました。
対戦カードは芸工大vs郡山女子大LIBERTAS
オープンの結果
今年のオープンはトーナメント形式の大会となりました。
出場チームは全6チーム
今年も関東から富士山デトックスさん、甲信越から新潟ゲッツさんが参加してくれました!
また、今年初参加の芸工大OBチーム「ドッコ沼ゴーストバスターズ」の参加により試合数も参加者もこれまで以上に多くなりました!
芸工大は残念ながら表彰台には登れませんでしたが、オープンスタメンや新人多めなど様々なメンツでチームを組みながら全3試合戦いました。
1試合目はvs天童P-NUTS戦
この試合ではまずは一勝を取るために春大会でのスタメン中心の試合になりました。22-6で芸工大の勝利でした。
2試合目はvs富士山DETOX戦
この試合では2年生中心とした新人多めの編成で試合を行いました。一年生にとっての初陣となりましたが6-12で富士山さんの勝利となりました。
3試合目はvs新潟GETS戦
この試合では秋大会に向けた試し編成を多く行いました。特に自分にとっては春大会は私情により参加できなかったので、この試合では1プレーごとに目的と集中に重点を置いてプレーをすることができたと思っています。
結果は24-7で新潟さんの勝利となりました。
芸工大としてはこのような結果となりました。
ちなみに優勝は芸工大OBチーム「ドッコ沼ゴーストバスターズ」
準優勝は「富士山DETOX」
3位は「新潟GETS」
という結果になりました。
まとめ
天童ボウルでは、このように全3種目での試合が行われます。全国でも稀な「ミックス」を行えるのが一番の魅力ではないでしょうか。
また、芸工大としては1年生のデビュー戦にもなっているのでこの大会をきっかけにもっと練習に励んでもらったり、フットボールに興味を持ってくれると嬉しいなと思っています。
今年度の大きな大会は男女ともに秋大会のみとなりました。
今年度は男女ともにファイナルタッチ出場ができるよう日々の練習に取り組んでいけたらなと思っています。
以上、天童ボウルについてでした!